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よくある質問

PRASのサービスに関するよくある質問

以下の質問をクリックすると、回答が表示されます。

A問診票に回答することで、ストレスの原因と対処能力、影響を把握するストレスチェックシステムの名称です。Preventive Risk Assessment System(予防的リスク評価システム)の頭文字をとって「ピーラス」と読みます。PRAS問診票は2タイプ(premium・57)からお選びいただけます。さらに、PRASは、メンタルヘルスに関する「評価・研修・相談・復職支援」を包括的に提供するシステム「MMS(メンタルヘルスマネジメントシステム)」と連動しています。→PRASラインナップ

A「PRAS-premium(プレミアム)」は、 職場改善・生産性向上につなげることを目的とした設問内容と機能やサービスが特徴です。一方、「PRAS-57」は、コスト重視・お試し感覚で気軽に実施ができることが特徴です。貴社のご要望に添ってお選びください。→PRASラインナップ

A PRAS-premiumは、偏差値化したデータを 年間分保管しています。 偏差値なので比較が容易です。 このデータベースをもとに標準値を細かく算出し、 属性(部署・所属・性別・年代)ごとの比較を実施します(有意差検査あり)。 さらに、弊社は1986年創業以来、医療・保健・福祉の領域に特化した調査研究を行っており、新しいノウハウを編み出す努力を続けています。あらゆる角度から解析し、説得力のある報告書を作成いたします。

Aはい。PRAS-premiumは、法律に準拠した「仕事のストレス要因」「周囲のサポート」「心身のストレス反応」の3領域を含み、これにSOC(前向き度)とSE(自己信頼度)という独創的な「個人のストレス対処能力」を加えた構造になっています。また、PRAS57 も厚労省推奨57項目に準拠しています。 →PRASラインナップ(設問内容)

Aはい。今年度PRAS-premiumを採用していただければ、 昨年度のデータを活かし、高ストレス者比率などについて 経年比較することができます。費用はお問い合わせください。(回答データを弊社に提供される際には、受検者の同意が必要になります。)

APRASは、お客様に合わせてサービスをカスタマイズさせていただくシステムです。そのため、ご希望のサービスや実施人数等に応じて費用は異なります。 →PRAS基本仕様

Aご希望のサービスや企業・団体の規模によって異なりますが、ストレスチェックを実施するまでに2ヶ月程度、さらに回答から集団分析報告の提出までに1~2ヶ月程度かかります。→PRAS実施の流れ

A年間1回、身体の健康診断と同時期に実施される企業様が多いです。年間2回以上の実施も可能です。心の状態は変わりやすく、また変化に気づきにくいため、定期的に実施していただくと効果的です。

Aはい。「web」上で回答から結果表確認までできるため、日本国内はもちろん海外赴任の方にもご利用いただけます。その他、「スマートフォン」「紙」など、回答環境やご都合に合わせて選択できます。さらに、英語、中国語簡体字、ポルトガル語の3ヶ国語で回答できます。?→PRASオプション

Aはい。PRASを導入された企業・団体に所属されている従業員や組合員の方々は、契約期間内であればいつでもご利用いただけます。(web回答の受検者のみ)

Aはい。最新のデータをもとにした研究では、PRASを導入することにより、メンタル系疾患による休職期間の短縮、休職に伴う売上機会損失の低減効果といった成果が確認されています。

A結果表を閲覧後、すぐにお申し込みが可能な「社内・社外相談会」や「webメール相談」の実施、弊社提携医療機関のご紹介等をしながら、対象者の方へご利用をお勧めしております。提携医療機関ではPRAS持参による受診ができます。その他、お客様のご希望に合った方法で対応させていただきます。

Aはい。公認心理師による「電話」「webメール」から相談方法をお選びいただけます。また、面談は、「従業員全員」または「スポット」、「定席」などのご要望に応じた方法で実施できます。まずはお気軽にご相談ください。

A所属別・職種別・年代別・性別といった各カテゴリーごとにストレス状況をわかりやすく解析した集団分析報告書をご提出いたします。視覚的にどこが良いか悪いかが、一見してわかるようになっています。さらに、ご要望やお悩みに合わせて追加分析・レポート作成も可能です。

Aはい。担当部署から上長・経営層に結果報告するための資料(社内報告用サマリー)作成や、必要に応じ、職場にお伺いしてコンサルテーションを行うことも可能です。経営層が会社のストレス構造を熟知し、改善方向についての 決定が下せるように、腹落ちしやすいプレゼンテーションを用意します。

Aはい。社内各部署の上長向けに、「全国平均」「会社平均」「前回平均」などと自部署を比較した資料集(部署別ダイジェスト)をご用意できます。 自部署の問題や課題に対して、上長から部下への「働きかけ方」をまとめたTipsも掲載されています。また、メンタルヘルスや自部署の改善課題などに対する疑問や悩みに対して、経験豊富な臨床心理士が応える「マネジャーサポートデスク(MSD)」を整えています。また、管理職や一般職向けにフィードバックセミナーも実施可能です。

Aはい。精神科医または研修講師による管理職の方々向けのセミナー、各職場での問題の洗い出しから対応までを網羅した専任の公認心理師によるコンサルテーション、各種カウンセリングをご利用いただけます。まずは、ご要望を詳しくお聞かせください。

A皆様からご提供いただいた個人情報は、当社の個人情報の取り扱いについてに基づいて、適切に管理しております(プライバシーマーク取得済み)。→個人情報の取扱いについて

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